クローゼット・ランド
アランリックマン氏の役名「Interrogator(質問者)」 <Story> 突然逮捕され、監禁される絵本作家の女 (マデリーン・ストウ)と その彼女を執拗に尋問する「質問者」 (アラン・リックマン)の二人芝居。 彼女は反政治的組織に属し、「絵本」を通じて子供に 「政治的な反体制思想」を植え付けようとしている という身に覚えのない罪状を「質問者」につきつけられる。 はじめは、ただ「質問者」の彼女への質問が くり返されるだけだったが、徐々にそれは拷問へと エスカレートしてゆき・・・ 拷問反対キャンペーンの映画で、 ただひたすら「質問者」の拷問がつづく心理的恐怖映画。 管理人すずめの片寄った感想レヴューへ |