シャンプー台の向こうに・1
「シャンプー台の向こうに」は単館で見ました しかも3回(笑)いろんな単館に行きました。 そして1回映画館に見にいくごとに、2回はみるので 3×2の6回くらいは見たでしょうか? ・・どの映画館でも2本立てになっていたので 2回見るためには 6時間、座席に座りつづけなくてはなりません(笑) レトロな映画館のかた〜い座席に6時間座りつづける「馬鹿」をする。 (尻の感覚が無くなります・・・(笑)) 変な例えですがそれほどいい映画でした。(笑) ただし、私はこの映画で「Alan RIckman」と文字が大画面に タイトルロールに表示されるだけで昏倒したくなるほどの ファンですから片寄った評価であることはご了承ください(笑) 単館の映画はどこへいっても、女の子でいっぱいでした。 2本立てでもう一本の映画が始まるころには女の子はみんないなくなるので みんな間違いなく「シャンプー台のむこうに」目当てでした(笑) 「シャンプー台の向こうに」、主演は「パールハーバー」にも 出たジョシュ・ハートネットなので、満場の女の子はてっきり、 若手注目のジョシュ・ハートネットが目当てなのだと思ってたんですが・・・ なにげなくジョシュ・ハートネットが家族の昔の写真を眺めるシーン。 そこに若い(なんかちょっとわざと?ダサイ(笑))アラン・リックマンが うつっている写真が出てきて・・・・ 満場の女の子が大きく、どよめきました!! おいお〜〜〜〜い、そこはどよめくようなシーンじゃないだろ?! ストーリーに全然関係ないところだぞ?! みんな仲間なのか?!アランファンか?! 思わずビビって周りを見渡してしまいました・・・・ なんてこったい(笑)こんなところにこんなにファンがいるのか?! 嬉しいような・・・張り合いたくなるような??(笑) なんで、みんな若いジョシュ・ハートネットじゃなくて、 50はすぎようという(失礼。)アラン・リックマンファンなの?! 友人にそれをいったら「ジョシュ・ハートネットのファンは他に 出演映画やら雑誌写真やらたくさんあるからわざわざ 『単館にリバイバル映画』なんか見に行かなくても、 ジョシュハーネットを見る『媒介』に困ってないのよ」と言われました うっ・・おっしゃる通りです・・・・きっと(^^;) 映画の内容の感想レビュー |