ダイハード
誰もがみた事のある「ダイ・ハード」という映画。 ブルース・ウイルスは有名でも、 あれほど見事な演技をして 映画の根幹を作っていた アラン・リックマン氏は「覚えてな〜い」という 困った方もよくいます・・・ しか〜し、すごく印象的なところでラストに 「撃たれてビルから落ちる」ところなら ならば覚えてる方も多いのでは? 「ビルからスローモーションで落ちていく アラン・リックマンの姿」は友人T君曰く、 「映画史上最も『夢に出てくる系・映像』」と言ってました。 (うまいな〜さすが映画通のT君) そうそう。 もしかして、もしかしたら・・・・・ 「ダイハード?見たことあるわ〜 でも、映画館では見てないわ。レンタルビデオでもないわよ? ・・・テレビの洋画劇場で。」 というおじょうさんや・・・ 「わたしはレンタルで見たわよ〜あ。でも字幕って読むの面倒なのよね。 だから吹き替え版のビデオを見たの」 というおじょうさん!! そういう方はいますぐビデオ屋にダッシュして「字幕版」を見るのです!! (・・・・とういのはさすがに冗談ですが(笑)) アラン・リックマン氏の良いところは、いっぱいいっぱ〜〜いありますが そのうちのひとつが、「声」です! アラン・リックマン氏は 低い声になんとも 言えぬ迫力と色気があるのです!!!(力説) とくに「ダイハード」での声の「変化」がすずめとしては一押し(笑) (悪役ならではの、『目で語るがごとくの眼光の鋭さ』も捨てがたいですが(笑)) まず初めにテロリストのボスとして登場するシーンでは 紳士的なインテリ風を気取ってるせいか、アラン・リックマンの声が高いんです。 それが、映画が進み、ブルース・ウィルスに 追い詰められてくるに従ってすこ〜〜〜しずつ、声のトーンが低くなってくる(笑) 微妙な変化ですが、アラン・リックマンの静かな怒りの演技が 映画の緊迫感を増しており、よいのですよ〜! ああ・・これでもう少し英語がわかれば・・(汗) 皆が皆話題にする、有名な「マクレーン(ブルース・ウィリス)と ハンス(アラン・リックマン)が出会い、社員を装うシーン」。 アラン・リックマン氏は「気付かれないように声を変えた」演技をするため. ハンスの時は流麗な英国英語、社員を装った時は なまりのある米国英語で 喋っていたそうです。 ・・・・英語で聞いてたけど、ぜんっぜん、わかんなかったぞ。 そもそも、日本人に「英国英語」と「米国英語」の違いなんぞさっぱりだ〜〜〜〜 ・・「東京弁」と「関西弁」のようなものか!??(←違うって(笑)) ・・・・東京弁を喋るハンス(アラン・リックマン)と関西弁を喋る マクレーン(ブルース・ウィリス)・・ そうしてマクレーン(ブルース・ウィリス)に出会って、慌てて関西弁を装おう ハンス(アラン・リックマン)・・・ ・・・・・面白い、うん(笑)(違うだろ^^;) う〜〜ん・・でもこれじゃコメディ映画だ(笑) (冗談です〜イメージ壊したらごめんなさい〜〜っ(脱兎)) |